ご意見、ご要望、苦情解決公表(令和5年度)

限られた駐車場なのでスムーズに利用できるように他の方に注意してほしい。

全保護者に向けて駐車場に停められずに困っている保護者がいることを伝えた。速やかに車を出していただくように呼びかけた。

発熱時に連絡をもらってもすぐに迎えに行けない。

熱が出てから様子を見て連絡するようにしていること、園医の先生から子どもは急変しやすいのでこまやかな対応が必要であるこという助言もいただいていることも伝えた。仕事の事情があることは重々承知しているが、仕事場との調整、子どもの命を考えた行動のをお願いしますとお伝えした。

キャラクターものを使ってはいけないという認識はなかったがいつ説明があったか。

入園時の面接等や個々で口頭で伝えていることを伝えた。

買い替えるものが多い。

子ども一人ひとりの発達に応じて準備していただくものが変化していくためかいかえをお願いしていることを伝えた。

家で片付けができません。どんな声かけをしたらいいか教えてほしい。

周りの友達が声をかけたり手伝ってもらったりするとスムーズに片付けることができることをお伝えするとともに、家では一緒に片付けることをしてみることの提案をした。

子どもや保護者が困らないように先生たちが多岐にわたって声をかけてくれませんか。

保育園はいろいろな経験を通して学ぶところであること、安全配慮はしていくが大人が先に先に全て声をかけていくのではなく経験を通して学んでいく大切さを伝えた。

一人遊びができないので心配です。このような場合の関わり方等あれば教えてほしい。

家では常に大人と1対1で遊んでいるので子どもの様子を見ながら少しずつ見守りの位置を離していくことで一人遊びへ移行していく方法を伝えた。

食材チェックについて詳しく教えてほしい。

アレルギー症状が出ないか確認したり、食べられる食材を増やしてくための指標としていることと、家庭で食べさせていないものは園では提供しないことが望ましいと示されていることを伝えた(「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」厚生労働省)